自民党福岡県支部連合会 年次大会

2022.5.7
本日、自民党福岡県支部連合会の年次大会が開催されました。コロナ禍で過去二年間は中止となっていましたが、今年は感染対策を行った上で、開催されることとなりました。
自民党は憲法改正を党是としており近年中の改正を目指しています。今年次大会は、党本部憲法改正実現本部の決起集会も兼ねており、講師として麻生副総裁が憲法改正の必要性について、講演されました。ロシアのウクライナ侵攻や未知の感染症対策など、緊急事態にどう備えるかという問題に国民は直面しました。このような緊急事態に対し、政治はどう国民を守るのか考えさせられました。その際に国家の最高法規である現憲法では対応できない状況が生じることが浮き彫りになりました。麻生副総裁は具体的に分かりやすく憲法改正の必要性について話され、国民を守る決意を述べられました。本日ご出席の党員の皆さんと一緒に、憲法改正についての機運を高めていかなければと思います。
年次大会の第二部は参議院選挙 福岡選挙区 大家敏志参議院議員の決起集会が行われました。大家参議院議員のことについては、このブログで何回か取り上げていますが、本日、党員の前で大家議員の決意表明があり、選挙に向けての機運が盛り上がってきたと感じました。今年度は、夏に参議院選挙。秋に福岡市長選挙。冬に北九州市長選挙。そして春に統一地方選挙があります。各級選挙に勝利し、国民生活を安定させ、我が党の悲願である憲法改正に繋げることができるよう、今後も党勢拡大に努めて参ります。

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