2020.7.17

本日は、先日の豪雨で被災した地域の現地視察に行きました。
久留米市の山ノ井川は、2年前にも氾濫をした川です。
豪雨対策を講じていたそうですが、今回の豪雨は前回よりも激しく、また氾濫してしまいました。
排水ポンプ車で排水を試みたもののそれだけでは追いつかなかったとのことでした。
今後の対策をしっかり考えなければいけません。
次に、久留米市北野地区の被災地を視察致しました。
筑後川主流の氾濫によって、ビニールハウス等の農家が被災しました。
この地域も2年前の豪雨で浸水し、農家の方々の心痛はいかばかりかと存じますが、
被害に合われた方々は、しっかりと前を向いて再建に取り組んでおられました。
県としても被災農家の為の取り組みを早急に行ってまいります。

活動報告の関連記事
  • 「いきいきボッチャ交流大会」
  • 年頭視閲