本日、九州の自立を考える会の主催による広域行政セミナーが開催されました。「日本で洋上風力を導入する意義」をテーマに、(一社)日本風力発電協会 代表理事 加藤仁様に講演して頂きました。洋上風力発電はヨーロッパでの取り組みが活発ですが、日本ではまだまだこれからです。脱石炭火力が世界的な流れになる中で、日本も自然エネルギーに力を入れなければいけません。我が国は海に囲まれており、洋上風力の可能性は極めて大きいと考えます。今年、洋上風力発電促進福岡県議会議員連盟が立ち上がりました。今後、この議員連盟を中心に洋上風力発電の研究に取り組んで参ります。